床屋の満足最近胸に刺さる言葉があった。
『床屋の満足』



『おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由』にあった言葉。


いつも床屋にいくと、

『いかにも床屋に行ってきました。みたいな感じにしないでくれ』

というが、床屋はその要望に応えようとはしない。

さっぱりとした髪型で客を送り出すことで、仕事の充実感・満足感をもっているようだ。

 


本来、顧客の満足を最優先すべき商売なのに、自分の満足を優先して行動してしまう。

筆者は、そうした光景を見ると、『床屋の満足だね』って使うらしい。


型にはめた営業を押し付けて、『これがいいにちがいない』

『こだわり』を持つのはいいが、人によってはありがた迷惑。


自分で『完璧』と思うことほど、あぶない。

『おもてなし』っていい言葉だと思うな。

ソニーの『こだわり』が、アップルに負けた最大の理由なんだ。
ipodを使ってはじめてそう感じた。


とは言いながら、

自分の中の理想と行動がどんどん乖離していく。



まぁ、中途半端だわね。

『こだわり』が伝わらないと、ただの頑固爺になってしまう・・・


おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55)