床屋の満足 (2008/06/26)
最近胸に刺さる言葉があった。『床屋の満足』
『おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由』にあった言葉。
いつも床屋にいくと、
『いかにも床屋に行ってきました。みたいな感じにしないでくれ』
というが、床屋はその要望に応えようとはしない。
さっぱりとした髪型で客を送り出すことで、仕事の充実感・満足感をもっているようだ。
本来、顧客の満足を最優先すべき商売なのに、自分の満足を優先して行動してしまう。
筆者は、そうした光景を見ると、『床屋の満足だね』って使うらしい。
型にはめた営業を押し付けて、『これがいいにちがいない』
『こだわり』を持つのはいいが、人によってはありがた迷惑。
自分で『完璧』と思うことほど、あぶない。
『おもてなし』っていい言葉だと思うな。
ソニーの『こだわり』が、アップルに負けた最大の理由なんだ。
ipodを使ってはじめてそう感じた。
とは言いながら、
自分の中の理想と行動がどんどん乖離していく。
まぁ、中途半端だわね。
『こだわり』が伝わらないと、ただの頑固爺になってしまう・・・